2011/12/23 第3回 Xmas TOYRUN in Nagoya 〜児童虐待を無くそう〜に参加しました
マイミク仲間と参加しようと決めて前回の安物サンタ衣装を改めて丈夫な物を入手し、嫁の衣装もサンタでは無くてスノーマンに変更、 誰も同じ格好の人は居ませんでした(爆)そしてトイラン参加表明をしました。

 当日の朝、午前8時30分の待ち合わせで名神高速道路、 [ 草津PA(上り線) ] へ向かいました。 道路も渋滞無く午前7時40分ぐらいに到着(笑)とりあえずガソリン補給をしました。そのまま待っていると午前8時35分ぐらいに、こうやんさんとyuukiちゃんがタンデムで 到着、かっちゃんさんがサンタ衣装を忘れたと言うことで急遽取りに帰ったと言う事で談笑しながら待っていました。 そして午前9時ごろに、かっちゃんさんが到着したので、即出発!! 途中、雨が・・・直ぐに雪に・・・大雪、とりあえず[ 土山SA(上り線) ]に逃げ込むが、雪は酷くなるばかり・・・とりあえず次のインターで 降りて下道にて引き返そうと決まり、即出発しました。

 トンネルを二つほど越すとあれ〜晴れてきた・・・これなら行けると言う事でトイラン参加を目指して名古屋へ向けて 走行、実に寒い・寒い・寒い・・・途中体を暖める意味でも [ 御在所SA(上り線) ]にてラーメンを食べました。ちょっと早いですが昼飯にしました。 サンタクロースの衣装なので子供達が寄ってきたりするのでSAでお菓子を買って子供が来たらあげようと思ったけど その後、だれも来ず・・・(笑)?(涙)?




   今回の集合場所は、前回の会場[ 東本願寺名古屋別院 ]の隣にある。 [ メーテレ ]の裏の空き地になりました。 大きな建物が無くなった跡地?到着するともう沢山の方々が集まっていました。 今回もトライク仲間と[ うなぎ割烹 康川 ]の(X-Serpentさん)とお逢いできました。 お友達の菊之介さんともお会いできたので大変良かったです。暖かくなったら一度ツーリングもしたいですね。 そして、その場所でマイミクのkimamaさんにが入れてくれたココアがとっても美味しかったです。また今度どこかへ 行きましょう。以前の様にみんなで楽しく!! 少しして記念撮影があり、その後出発まで時間があるので前回昼飯を食った喫茶店へコーヒーを飲みに行きました。 そして、出発前のトイレ等を済ませて準備OK!!あとは出発を待つだけです。



 いよいよ出発です。順番に会場を出て行きます・・・今回は、前回のミスを考えて前の軍団から離れないように ついて行きましたが、渋滞や途中での一般車輌の割り込み等で離れて行き、とりあえず嫁に前車輌を見失うなって見させていました。 そして嫁の言う通りに行くと、結局、去年同様に迷子でした・・・全く見ていない・・・ ショートカットで到着しました。今回のトイラン走行は、去年と違い一般の人たちが少なかったです。だからあまり手を振ってません(笑) 連休と言う事でみなさん何処かへ旅行にでも行ったのでしょうか?


 ようやく全員が戻ってきましたので最後の記念撮影が行われ、無事に第3回TOYRUNが終わりました。 その場に居た人達に挨拶をして直ぐに出発しました。遅くなると雪も心配だし寒くなるのが・・・怖い、暗くなると鳥目で 見えない〜・・・・

 直ぐに高速に乗り走りましたが、こうやんさんトライクとかっちゃんさん二輪のスピードについていけないので 安全運転で走りました。80Km/h〜100Km/hで・・・・ 途中でガソリンを入れると言っていましたが追いつくためにガソリンを入れずにどんどん進みました。しかし追いつけず??? 途中、 土山SAでガソリンがギリギリだったので補給(写真無し激寒)、即出発、最後に [ 草津PA(下り線) ]にてトイレのみ行きました。 そして直ぐに出発・・・なんとか東ICまで到着しました。 ここまで来れば気分も楽で、あとはノンビリ運転で帰宅・・疲れた、寒い・・・・・・・・ 携帯電話にこうやんさんからの着信等があり、嫁にメールしてもらいました。(当方は携帯メール不得意) トイラン参加者みなさん、ご苦労様でした。 また来年参加したいと思っていますので、宜しくお願いします。

※今回、動画撮影機材は持っていきましたが、嫁の撮影下手過ぎて使用に耐えない動画でしたので編集することを辞めました。 よって、動画無しですがご容赦願います。


2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も何度も父親の友人から暴行を受けていました。その顔を見たコンビニの店長さんが警察に通報したのですが、いったんは保護されながら、周囲の諸機関が適切な措置を取らなかったために、9月11日ガソリンスタンドで再び暴行を受け、車の中でもさんざん暴行を受け、息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。

2005年、栃木県小山市の「カンガルーOYAMA」という団体が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。そして、NPO法人「里親子支援のアン基金プロジェクト」が協力し、大きく育てました。

こういった、子どもが虐待を受け、近年、命を失ってしまうという事件が年間60件近く起きています。それだけではありません。虐待を受け、苦しんでいる子どもたちたちがどんどん増え続けています。そして、その苦しさの余り自らの命を絶ってしまう子すらいます。

私たち児童虐待防止全国ネットワークも、このような事件が決して起きてはならないという願いを込めて、2006年からオレンジリボンの総合窓口を担い、全国的に活動を広げようと動き始めました。

手探りで始まったこのオレンジリボン運動は、たくさんの方々のご共感をいただき、子ども虐待の現状に直面する児童福祉の関係者をはじめ、各種団体・企業・個人の皆様へと全国に拡がりつつあります。 あっ、虐待だ、と思われる子どもや家庭を知った人へ
体に殴られたようなあざや切り傷をつけた子どもがいる、汚れた衣服を着て食事を与えられていないような子どもがいる、子どもが厳冬期に戸外に長時間出されている、子どもの姿は見たことがないけれど火がついたように泣いているのがいつも聞こえる、小さな子どもを残して両親がいつも外出し食事や世話を十分にしていない...。このように、著しく様子がおかしい、適切な養育を受けていない子どもがいるようだ、と気づいた方は地域の児童相談所に通報してください。事実を目で確認しなくても、匿名でも通報することができます。