二年に一回、自宅で行われている習字の展示会に行ってきた。 会社の先輩の家へよせてもらうようになってかれこれ25年は、なると思う? 毎回展示会に寄せてもらっている。(違うときも飲みに寄せてもらってますけど・・笑) 今回初めてホームページにアップしてみた。 何故いままでしていなかったのか?不思議であるが・・・・  まず、先輩が師匠と仰ぐ方、その人は、西田王堂先生である。 詳しくは、 [ 日本春秋書芸院ホームページ ] をご覧下さい。この写真の人物が当方の会社の先輩、 山科小山支部、雅号:中山渓雪さんです。



 こちらの作品は、渓雪さん本人の作品、奥さんの作品、そして習字教室の生徒さんの作品を展示されている 部屋です。渓雪さん奥さん共々、書だけに限らず絵画もされたり、最近では奥さんは陶芸の勉強もされていて、 その作品も展示されていました。これだけ長い間、毎回寄せてもらって拝見すると 生徒さんがだんだん大きく(学年が上がる)なると文字も変わってくるのが手に取るようにわかります。 やはり、何事も継続は力なりですな〜・・・ その後、にぎり寿司や、オードブル、各種酒(これ無理)を沢山頂いて、お土産に餅をもらって帰りました。 なんか、ゆっくりとした時間が流れたような気がして、いつものストレスが少し解消されたような気がしました。 書の影響でしょうか???
山科小山支部 指導 中山渓雪
日程 2012年11月23日(金)〜25日(日)
時間 午前9時30分〜午後5時  23日は午前9時〜午後3時
会場 自宅 京阪バス 山科より小山下車 東へ徒歩5分
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