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基本的な形は同じですが、かなりの違いがあります。7は、FM/AM 2バンドラジオで11は、SWを含む3バンドラジオです。ダイヤルスケール部分も7は、単なるオレンジ色の棒が横に出ているだけですが、11は、同調がとれた時に棒の部分真ん中の赤色LEDが点灯します。 7では無かったダイヤルライトが11には付いています。スイッチはボリュームコントロール目盛りの上 の赤いボタンです。 11では3バンドにした為にFM-AFCスイッチが7のプレート部分に設置されています。 その他の部分(概観)は、パッと見は区別がつかないほど似ています。 共に音は、結構良いです。アウトドアを意識した製品だけに色、防滴、アンテナ部分がハンドルに なるなどアイデアが生かされたラジオです。 11については現在でも人気があり結構良い値で取引されているようです。 SONY SPORTS 7 (TFM-777) SONY SPORTS 11 (ICF-111) |
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◆現在コレクションにしている物を全て掲載してみました。 上画像がSONY SPORTS 11で左画像がSONY SPORTS 7です。 いつも左画像の1台をキャンプに持っていってますが、山のキャンプでは夜にSWが欲しいところです。 SONY SPORTS 7はFM/AM 2バンドなので実際AM放送しか聴けません。 音色その他は、大体同じなので普通に聴くぶんには、影響はありません。 しかし造りは、SONY SPORTS 11の方がかなり上等です。 SONY SPORTS 11は、1970年5月発売 販売価格17,800円でした。 SONY SPORTS 7 (TFM-777) SONY SPORTS 11 (ICF-111) |
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TFM-777は、1970年(昭和45年)9月にソニーから発売されたポータブルラジオで、ニックネームは「ソリッドステート スポーツ7」です。 当時のヒット商品「スポーツ11(ICF-111)」の廉価版として登場しました。 主な特徴 デザイン: 無骨でヘビーデューティーな、軍用機器を思わせる外観が特徴です。アンテナにはプラスチックカバーが付いており、それがそのまま持ち運び用の取っ手を兼ねるユニークな設計になっています。 タフな設計: 各所にゴムパッキンが使用されており、当時の製品としては珍しい防滴構造(水をかぶっても大丈夫な程度)の先駆け的なモデルでした。 仕様: 受信バンド: FM(76?90MHz)および AM(530?1605kHz)の2バンド。 回路: 8石トランジスタを採用。 電源: 単2形乾電池 3本。 カラー: オリーブグリーンやホワイトなどのバリエーションがありました。 上位機種の「スポーツ11」と比較すると、IC(集積回路)を使用せずトランジスタ構成であることや、ダイヤルライト、AFCスイッチ、ステレオアダプター端子などが省略されていますが、その分シンプルで頑丈な作りが魅力です。 |
ICF-111は、1970年5月にソニーから発売されたポータブルラジオで、ニックネームは「ソリッドステート スポーツ11(イレブン)」です。 先ほど触れたTFM-777(スポーツ7)の上位機種にあたり、ソニーのアウトドア・アドベンチャーラジオの第1号機として歴史的な名機とされています。 主な特徴とTFM-777との違い 3バンド受信: FM、AM(MW)に加えて短波(SW)の受信が可能です。 本格的な防滴性能: 豪雨や波しぶきにも耐える密閉構造を採用。背面ジャック部にも防水カバーが備わっており、TFM-777よりも高い耐候性を誇ります。 操作系の工夫: 衝撃でつまみが破損しないよう、操作部がボディ表面から突出しない「沈み込み式」のデザインになっています。 高機能: チューニングメーターの指針が光るLEDインジケーターを搭載。 FMの安定受信を助けるAFCスイッチや、音質を調整するトーンコントロールを装備。 別売のステレオアダプターを接続してFMステレオ放送を楽しむことも可能でした。 デザイン: アーミーグリーンとブラックのツートーンカラーが象徴的で、アンテナがそのまま頑丈なキャリングハンドルになる機能美溢れるスタイルです。 |