2015年にノズル型、真空パック器を購入した。 [ MUDAZERO MZ-280-B ] を購入。水物を使うタンクの設計ミスでエアー漏れ 全然だめだったので自分で制作、今は当方が作ったタイプに変わっています。 まあとりあえず使っていたが、どうしても家庭用であり、吸引力が弱い。 それは仕方が無いが・・・またまた病気が出て今回、ノズル式の家庭用からチャンバー式の業務用を 購入しました。業務用でも一番小型のタイプですが・・ [ 大和冷機工業株式会社 ] の 真空包装機 DPV-21STを購入しました。
 簡易テストをしてみる事にしました。扱いは滅茶苦茶楽。ふたを閉めるだけって言う感じです。 さて、今日のテストは、同じ物で無いと意味が無いので、二つあるもので・・・ 東マルのちょっとどんぶりとスプーンを真空パックしてみました。 ノズル式のMUDAZERO MZ-280-Bは、真空度調整は無いのでとりあえずめいっぱい吸って処理。 同じ物を、Daiwa DPV-21STで最大状態で処理。出来たのが上の画像です。真空度合いが全く違います。 ちなみに箱が壊れて使い物にならないぐらいに(笑)上画像左端は、真空度70%にて再度挑戦。 ちょうど良いのでは?って言う感じに仕上がりました。 ちなみに米を真空パックにする時は、MZ-280-Bで十分です。まして自由な長さが使える点が利点です。 DPV-21STで米をする時は、70%真空で十分MZ-280-Bと同等の真空パックになります。 これを99,9%でやると場合によっては米のとがった部分で袋に穴があいて真空パックの意味をなさない 場合があります。一袋そうなりました。
 今日の夜、焼肉をしてビールを飲んだのでテストを兼ねて真空実験をしてみました。 このテストは、他のテストより真空度の違いが目の当たりにわかるテストだったと思います。 よって掲載してみました。恐るべし業務用真空包装機、チャンバー式・・・