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M656

M656

フォードが開発したM656、5トン8輪駆動カーゴトラック
(水上航行、パラシュート投下等を考慮して設計された軍用車輌)
マルチフューエルのターボチャージ付6汽筒210馬力エンジンを備えている。

M35A1 M35A2 M109A3
M35A1 M35A2 M109A3
マニアの所有するM35A1。
このクラスの車は、アメリカの払い下げ専門店で容易に入手出来る。
右側から見たM35A2。
マルチフューエルエンジンを改修された型はラジエーターグリルの前に網がはってあるのでそれとわかる。
カラフルな海兵隊のM109A3ショップバントラック。
外部から見ると全く同じ形で修理器材車M185A3がある。

M49C M51A2 M51A2 M816
M49C M51A2 M51A2 M816
ハイウェイをゆくM49C。
1.200ガロン(4.500リッター)ガソリンタンク。
遠くからでもよく見える
”可燃物”の表示が義務づけられている。
M51A2はカイザージープ社が生産したもので現在は、AM社が生産を担当している。 5トンダンプM51A2。
日本にも沢山来ていたことがある。
5トンレッカーM816の後姿。
このクレーンは、約9トンの吊り上げ能力をもっており、重量物荷役作業に活躍した。

M35 M211 M217C1 NM6
M35 M211 M217C1 NM6
M35(2-1/2トンカーゴトラック)戦場をかけまわるトラックは昔からよく簡単な防弾板をつけて、せめて小銃による狙撃から乗員を守ろうとした。
これは実際にベトナムで使用された装甲トラックの一つ。
M211(2-1/2トンカーゴトラック)大戦中のGMC CCKW353のあとをうけて登場した同じGMCのM211。
時代をさきがけてオートマチックトランスミッションを備えていた。
リアのフェンダーがとれた老兵M217C。1.200ガロン、ガソリンタンク車。
州兵ベース以外ではもう使用されていない。
マックNM6(6トンカーゴトラック)このトラックは殆どがイギリス連邦軍に貸与され、オーストラリア軍などは今でも使用しているほど寿命の永い優秀な車で、野砲の牽引車としても使えた。